家トレ用懸垂バー、2026年に選ぶならこの8つ
自宅の壁やドア枠に合わせて設置できる8つの懸垂バーの仕様と固定方式を比較し、どれを選ぶべきかを決められます。
・リンク確認 2026.11.02・文・真壁 律(まかべ りつ)

狭い部屋で懸垂バーを使うときは、階下や隣室への振動だけでなく、設置面の壁やドア枠にどれほどの負荷がかかるかが気になります。ネジ留めでガッチリ固定するモデルから、突っ張り式で手軽に外せるものまで、住環境に合わせた選択が欠かせません。この記事では、Sunny Health & FitnessやSELEWARE、Qucoverなどの製品をはじめとする8つの壁付け懸垂バーを比較します。耐荷重の数値や固定に必要な下地の条件を仕様表から読み解き、自分の部屋に合う一本を見つけます。
本命

Sunny Health & Fitness 調節式ドアウェイ懸垂バー 100kg
Best for Narrow Doorways
Sunny Health&Fitnessのチンアッププルアップバーは、クロームメッキ仕上げの頑丈なスチールを採用し、耐荷重99.8kgを確保しています。長さは62〜91cmの間で調節できるため、一般的なドアフレームの幅に合わせて設置できるのが特徴です。滑り止め加工とソフトパッド入りのハンドグリップを備えており、懸垂だけでなくシットアップ時のフットアンカーとしても活用できます。 ただ、木製の枠や石膏ボードの強度不足な場所では本体をしっかり固定できないため、自宅の壁や枠の材質を事前に確認しないまま購入すると設置面を傷める恐れがあります。取り付けには付属のブラケットやネジ留めが必要になるため、賃貸住宅で壁に穴を開けられない環境では使用を断念せざるを得ません。
今回のラインナップ8点
Sunny Health & Fitness 調節式ドアウェイ懸垂バー 100kg
Sunny Health &

Sunny Health&Fitnessのチンアッププルアップバーは、クロームメッキ仕上げの頑丈なスチールを採用し、耐荷重99.8kgを確保しています。長さは62〜91cmの間で調節できるため、一般的なドアフレームの幅に合わせて設置できるのが特徴です。滑り止め加工とソフトパッド入りのハンドグリップを備えており、懸垂だけでなくシットアップ時のフットアンカーとしても活用できます。
ただ、木製の枠や石膏ボードの強度不足な場所では本体をしっかり固定できないため、自宅の壁や枠の材質を事前に確認しないまま購入すると設置面を傷める恐れがあります。取り付けには付属のブラケットやネジ留めが必要になるため、賃貸住宅で壁に穴を開けられない環境では使用を断念せざるを得ません。
+ プラス材料 / − マイナス材料
- プラス材料:耐荷重99.8kgの頑丈な構造
- プラス材料:長さ62〜91cmで伸縮可能
- プラス材料:パッド付きハンドルで手の負担を軽減
- プラス材料:ブラケットが付属し安定性を確保
- マイナス材料:壁の材質や強度により設置場所が制限される
Prosource Fit プルアップバー 壁付け可能
Prosource Fit (プロソースフィット)

ねじ留めに対応する壁付け構造を採用し、対応幅24インチから39インチのドア枠に設置できるプルアップバーです。仕様表によると耐荷重220ポンドを誇り、クッション性のあるフォームグリップを備えています。木製のドア枠にビス打ちが必要となるため、あらかじめ設置場所の下地と寸法を確認することが重要になります。
+ プラス材料 / − マイナス材料
- プラス材料:24インチから39インチ対応
- プラス材料:耐荷重220ポンド
- プラス材料:フォームグリップ2個
- プラス材料:エンドキャップ付属
- プラス材料:ネジ留め固定式
- マイナス材料:賃貸では下地に穴あけが必要になる
- マイナス材料:最大幅の近くまで伸ばすと耐荷重の不安が残る
SELEWARE 高耐久 懸垂バー 天井壁固定
SELEWARE 高耐久 懸垂バー

仕様表を開くと、プロフェッショナル耐荷重450ポンドと高強度スチールを用いた三角形の補強材が目を引きます。3つの2穴取り付けベースを備え、16インチの壁スタッドに対応するピッチ設計です。直径1.3インチの黒色粉体塗装仕上げのグリップを採用し、サスペンションフックと2つの接続バックルも付属しています。木製の梁とコンクリート壁用のハードウェアキットが同梱されており、間隔が合わない狭い柱の家では設置できません。
+ プラス材料 / − マイナス材料
- プラス材料:耐荷重450ポンドを支える高強度スチール製です
- プラス材料:黒色の粉体塗装で錆びにくい直径1.3インチのグリップです
- プラス材料:サスペンションフックと2つの接続バックルが付属しています
- マイナス材料:16インチの壁スタッド間隔に固定するため事前の計測が必須です
- マイナス材料:木ネジやアンカーボルトで壁に穴を開ける必要があります
- マイナス材料:ドア枠の幅や梁の寸法によっては取り付けられない場合があります
Perfect Fitness プルアップバー
Perfect Fitness (パーフェクトフィットネス)

ドア枠に引っ掛けて使う仕組みを採用し、高耐久スチールフレームと保護パッドを組み合わせた壁付け懸垂バーです。複数の握り方ができるフォームグリップを備えており、床に置けばプッシュアップや腹筋の補助にも活用できます。賃貸の部屋でドア枠の幅が狭すぎる場合うまく固定できないことがあるため事前の採寸が必要です。
+ プラス材料
- プラス材料:ドア枠を傷つけにくい厚みのある保護パッドを備えている
- プラス材料:ワイドやナローなど複数の握り方に対応するグリップがある
懸垂バー 懸垂マシン ぶら下がり健康器 耐荷重150kg
懸垂バー 懸垂マシン ぶら下がり健康器

幅は72cmから92cmまで対応し、最大耐荷重150kgの高品質スチール製ボディを備えた壁付け懸垂バーです。4層コーティングの頑強な構造で、ネジや穴あけ不要のワンタッチロック設計によりドア枠へ手軽に固定できます。幅の狭い古い団地のドア枠では取り付けに苦労するかもしれません。
チンニングだけでなく腹筋やストレッチにも使えるマルチな設計で、使わないときは簡単に取り外して省スペースで保管可能です。自宅の限られたスペースで本格的な上半身トレーニングを行いたい人に向いています。
仕様表を見ると日本市場の基準を意識した設計が伺えますが、突っ張り式の特性上、設置する下地の強度確認は欠かせません。
+ プラス材料 / − マイナス材料
- プラス材料:最大耐荷重150kgを誇る頑強なスチール製で強度面が心強い
- マイナス材料:幅が72cm未満の狭いドア枠や特殊な形状の壁にはサイズが合わない場合がある
懸垂バー ぶら下がり健康器 天井取付け プルアップバー
懸垂バー ぶら下がり健康器 プルアップバー

天井や梁に固定するタイプで、床面を占有しない設計です。幅106.7cmのスチール製フレームを採用し、マルチグリップ仕様で複数の握り方に対応しています。天井の下地が露出していない賃貸物件や、木製の垂木を見つけられない部屋では取り付け作業が難しくなります。
頑丈な素材で長期間の使用を想定した造りですが、設置環境を選ぶ点には注意が必要です。
+ プラス材料 / − マイナス材料
- プラス材料:床面を圧迫しない天井固定
- プラス材料:複数ポジションの握り手
- マイナス材料:下地のない天井へは設置不可
- マイナス材料:天井の強度確認が必須
ドアジム 懸垂バー 耐荷重200kg
ドアジム 懸垂バー 懸垂棒

腕立て伏せや脚上げなど複数の運動に対応できる家庭用ドアジム形式の懸垂バーです。仕様データでは耐荷重200kgと案内されており、上半身を中心に鍛えたい人に向いています。ただ取り付け場所の強度に不安がある場合や頻繁に移動させる環境には合わないため、設置面の寸法をあらかじめ確認しておく必要があります。
+ プラス材料 / − マイナス材料
- プラス材料:腕立て伏せから脚上げまで多用途に使える設計
- プラス材料:自宅やオフィスでいつでも手軽に懸垂ができる
- プラス材料:年齢や性別を問わず幅広い人がトレーニング可能
- マイナス材料:設置場所の耐荷重や強度を慎重に確認する必要がある
- マイナス材料:頻繁な取り外しや持ち運びを前提とした構造ではない
- マイナス材料:詳細な寸法や素材の仕様表記が商品ページに乏しい
Qucover 懸垂バー 突っ張り ぶらさがり健康器
Qucover 懸垂バー 懸垂マシン

鋼管を伸縮させて取り付ける構造になっており、対応幅は72〜97cmまたは93〜130cmの2パターンから選べます。両端の滑り止め装置が下向きの荷重によって最大0.5cmほど伸びる仕組みで、壁面との摩擦力を高めて固定する仕組みです。4層コーティングを施した極厚パイプを採用し、仕様上の耐荷重は最大200kgと案内されています。
下地のない石膏ボード壁にそのまま取り付けると破損の恐れがあるため、強度をあらかじめ確認できない場合は見送るのが無難です。日本語の取扱説明書が付属します。
+ プラス材料 / − マイナス材料
- プラス材料:最大200kgの耐荷重
- プラス材料:72〜97cmの設置幅
- プラス材料:穴あけ不要の突っ張り式
- プラス材料:4層コーティング極厚パイプ
- マイナス材料:下地のない壁には設置できない構造
Q&A
Q.01賃貸の部屋でも壁付けの懸垂バーは取り付けられますか?
ネジ留めが必要なモデルは木製のスタッドやコンクリート壁が必須となるため、石膏ボード中心の賃貸では突っ張り式やドア枠に引っ掛けるタイプを選ぶことになります。ただ、突っ張り式であっても壁面の材質や強度によっては下地を傷めることがあるため事前の確認が必要です。
Q.02耐荷重の数値はどこまで信用して選べばいいですか?
仕様表に記載されている数値はメーカーが想定した最大値であり、取り付ける下地の強度がそれに満たない場合は荷重に耐えられません。SELEWAREのように三角形の補強材を備えた頑丈なモデルでも、固定する側の壁や梁が弱いと意味をなさないため注意してください。
Q.03突っ張り式の懸垂バーは壁が傷つきませんか?
両端の滑り止めやゴムパッドで摩擦力を高める構造が多いため、クロス壁に直接取り付けると跡が残ったり凹んだりする恐れがあります。板を挟むなどの工夫をするか、下地のしっかりした場所を選ぶのが無難です。
Q.04どのモデルが自分の部屋に向いているのかわかりません。
それには設置場所の材質と幅が深く関係しています。ドア枠の幅が狭い古い団地なら伸縮式が合い、天井の梁がむき出しならSELEWAREや天井固定タイプが候補になります。
内容の誤りや販売終了に気づいたら、お知らせください。確認して直します。
次のセット
このノートを共有:
← ノート一覧へ